巷で話題の「ストレングス・ファインダー」を試してみました。
様々なブログやサイトで紹介されている「ストレングス・ファインダー」の書籍を買って、診断サイトでちょっとお試ししてみました。
ちなみに、ボクの資質は上位順にこんな感じ。
1個1個の特性はこんな感じのようです。
収集心
物や情報といった自分にとって興味の惹かれる物、好奇心の感じる物を集めたがる。
個別化
人の持つ個性に対して強い関心を抱き、それらを引き出す事ができる。
学習欲
学ぶ事が大好き。
学習する事によって得られる成果よりも、学ぶ過程やプロセスを重視する。
最上志向
文字通り(笑)
自分の強みをより良い物へと引き上げたい。
生まれ持った才能を最大限発揮したい。
親密性
親しい友人間とのつながりを重要視している。
一度仲良くなった相手にはより自分を知って欲しいし、相手も理解したいと考える。
なんか今までの人生を見ているような感じ(笑)
テスト自体はもともと海外で作られたテストの日本語化だからか、若干読み取りにくい物はあったんです。加えて結構どっちを選択したらいいか悩むような質問もあり、これでちゃんと結果が出るのか疑問でした。
出てきた資質は自分の人生に当てはまってて、ちょっとびっくりです(笑)
ボクは物に対する欲求はそれほどないけれど、情報について欲求はものすごいです。
例えばですが、10代はハマってたゲームは本やネットで攻略法をガン見してました。
とにかく育てることにすごい興味があったので、育成シミュレーションとかエンディングはあるけど延々とキャラクターを育て続けることのできるゲームとか好きだったなあ。
あとボク、結構人見知りします。
そう見られないのは、多分打ち解けてからのざっくばらん加減が半端じゃないからでしょう。
相手との距離が近くなったと感じた途端、ものすごいオープンになるんです(苦笑)
そうした明け透けな態度が原因なのか、人間関係のゴシップがよく耳に舞い込みます。
一方裏表の少ない性格が災いして、面倒くさい人間関係に巻き込まれたりもしました。
また極端なまでに自分の才能に特化しているとんがった人に惹かれるのも、この資質に関係してくるのかもしれません。
オールラウンダーよりも職人のように一芸に秀でている人が好きです。
自分のちょっとしたタイプがよくわかる診断
ストレングスファインダーをやってみての感想ですが、自分が思う以上に思考のパターンや癖のような物が浮き彫りになって楽しかったです。
もう少しこれを詳細に分析できるようになると面白いんだろうなあ。
マーカス バッキンガム,ドナルド・O. クリフトン 日本経済新聞出版社 2001-12-01
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