BLOG

ブログ

最近、ランサーズを通じて企業の担当者さんとメールでのやり取りが多くなっています。 今日長らく待っていたトライアル記事が合格していたと連絡ありました。 これでまた少しだけ単価の高い記事を担当できます。やれ嬉しや。 日本がそうなのか、海外も同じなのかは別として、正直ビジネスメールって面倒くさいって感じる人が大半でしょう 手紙ほどではないにしろ、冒頭の宛名の表記やメールの書き出し、あるいは末尾の文章にかけてまで。 それを書かずとも、というか書かないで簡潔に要点だけのやり取りをした方が確実に言葉は伝わるし、冗長な文章を読まずに済みます。 ここ最近ビジネス文書なんてとんと書く機会がなかったんで、久しぶりにメールで案件の確認やスケジュール、予算のやり取りをしているわけですが、こんなにかったるいものだっけと驚愕しています(笑) 今はオンラインチャットやメールで大抵の用事が済むので楽チンですが、今だけ『ああもうかったるい、直接会って話したい』と思わされます。

だからこそ、今になってようやく4年ほどサラリーマンやっててよかったなあって実感しています。

ビジネス文書のノウハウとかメールの打ち方なんて新入社員用のビジネス実用書とか見ればすぐに勉強できるわけです。 でも基本的に体験型で色々失敗しながらものを覚えてきたボクにとって、今ビジネスメールでなんとか困らずに済んでいるのはサラリーマン時代のちょっとした経験が生きてるんだと思います。 ランサーズのチャットは基本的にクライアントさんとランサーの1対1なんで、他のランサーの対応とかを見ることはできません。 ただ、一部大量案件とかだと他のアプリ(chatworkとか)を利用したグループチャットでタスク管理なんかをするので、クライアントさんと他のランサーのやり取りを見る機会があるんですよ。 そこで見ていてわかるのは、仕事が早くてクオリティの高い人は、このあたりのやり取りが非常に丁寧です。(ボクが完璧というわけじゃないですよ、念のため) 別にこの部分が不足している人の文章が取り立てて失礼というわけではないんです、要点は伝わっています。 それでも、長期案件や大量執筆の案件のグループチャットでは大抵の場合丁寧な文章でのやり取りが光っている人が残っています。

画面越しだからこそ想像力を働かせる

今ボクがランサーズで仕事をいただいているクライアントさんはほぼ企業さんです。 そうなると当然の話なんですが、彼らにはボクらと違って就業時間があって休日とかもあるわけですよ。 たまに深夜になってもメールを返してくれる担当さんとかいるんですが、なんかもう頭が下がる想いでいっぱいになります。早く家帰ってゆっくり休んで…。 メールの文体や送る時間など、そうした彼らへの敬意をちゃんと込められるよう色々と模索しています。 対面ではなく画面越しだからこそ、より一層相手の事情を考えていきたいところです。]]>

関連記事一覧

  1. この記事へのコメントはありません。