どれだけハマれるか
最近になって思うのは、先見の明って別に未来予知とか特殊な能力ってわけではないんじゃないかって事です。
もっとハッキリ言ってしまえば、先見の明っていうのは『現時点で大した価値のないものに、どれだけ心血注いで没頭できるか』っていう事だと感じています。
もっと極端に言えば、『やべえ、これ超面白い!!』って気持ちを変な外的要因に左右されずに突っ走れるかって事でしょうかね。
仕事からわかってきた『必要なスキル』
今月に入り、このブログを通じて企業様のブログの執筆を依頼していただく事ができました。
ランサーズではなく個人としての仕事なので勝手は違いますが、よりその企業様のイメージに合う文章をって考えながら執筆しています。
そんな風に『より多くのユーザーに届けるために』というポイントで記事を書いているとね、あれ、オレただ文章書いているだけじゃダメなんじゃね?って思うようになってきたんです。
文章を届けるためにはしっかりアクセス解析しないといけない
同時にブログの更新とかをちゃんとSNSを通じて発信しないといけない
ブログ、SNSに活用したい商品画像ももっと充実させたい
ターゲットに届くような広告戦略も立てなきゃいけない
そんな事を考え出したら、急に具体的に身につけなきゃいけないスキルや依頼主との間で話さなきゃいけない事が見えてきました。
ある意味これも『夏休みの宿題』?
元々ITとかWeb系の技術やマーケティングスキルを面白そうとは感じていて、サラリーマン時代に一時期そうした知識を学ぼうと思っていた時期がありました。
ただ、悲しいかなその時は結局勉強せずに終わったのです。
なぜなら、それがなくたって困らなかったし、食って行けたから。
それでずっと生けていけたら何の問題もなかったわけですが、そうはいかなくなりました。
なんせサラリーマンを半分辞めて違う道に入ったわけですから。
ケツに火がついて大事だって気づくのが大抵の人のパターンなのでしょう。
そうなる前に色んな可能性に没頭できるのが賢人。
ケツに火がつきそうな場面で死に物狂いになって踏ん張れるのがすごい人。
こういう人になっていきたいですね。]]>
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