直接依頼などはメールで通知が来るので、またお仕事メールかなと思って開けると、ボクが「認定ランサー」に選ばれたと連絡がありました。
認定ランサーって何?
認定ランサー検索 | クラウドソーシング「ランサーズ」
認定ランサー
「認定ランサー」とは、ランサーズに登録しているプロの中から、ランサーズが定める基準をすべて満たしたランサーを指します。
全てのスキルのランサーが対象です。
(サイトより引用)
大きく5つの条件を満たしたユーザー(=ランサー)が認定されるわけですが、晴れてこの認定ランサーの認可をもらえました。
ちなみにこれに選ばれるとこんなメリットがあるようです。
- 認可エンブレム付与
- 認定ランサー検索に掲載
- クライアント向けメルマガに掲載
- おすすめ案件の紹介
- サポート優先対応
- チャットサポート
ランサーズユーザーでも信頼性の高い人っていう位置付けみたい。これは嬉しいですね。
認定ランサーになるまで
とは言いつつ、ここまでの数ヶ月でなんら特別な事をしてきたわけでもありません。
先ほど認定ランサーになるには5つの条件が必要と書きましたが、大まかに紹介すると次のような条件が挙げられます。
- メッセージの返信が早い
- 基本、受けた仕事はちゃんと納品してる
- 獲得報酬額が上位20%
- クライアントから高評価(5段階中4.8)
- 電話番号、個人証明などの本人確認済み
4つめのクライアントからの評価に関しては、客観的なものなのでなんとも言えません。
しかし、他の4項目はそれほど難しくないかなと思います。
メッセージの返信が早いって言っても「24時間以内」という割とゆるい条件ですし、仕事の納品も受けた仕事を期限以内に終わらせるだけです。
ズボラなボクが出来たんですから、みんなできますよ(笑)
メッセージ返信率の意外な罠
ちなみに上に紹介した「メッセージの返信率」には、ちょっとややこしい判定があります。
ランサーズを介してメッセージのやり取りを行った時、
相手からの連絡に返信した場合、それが24時間以内だったかどうかが判定されるわけです。
例えばランサーズで直接クライアントさんからメッセージで直接依頼がある場合、それはあなた故人ではなく複数のランサーにメッセージを送っている場合があります。
そうしたクライアントさんへの返信をしない場合は、この返信率には関係しないわけです。
逆に、贔屓にしているクライアントさんと打ち合わせをして、相手からのメッセージでやり取りが終わったとします。
ランサーズのメッセージはチャットのような形式なので、この後記事の納品や相談で連絡を返した場合、「やり取りを終えたメッセージに返信する」という形になるわけです。
すると、このメッセージが「24時間以内に返信されたか」の判定が生まれ、下手をするとこれによってメッセージの返信率に影響を与える場合があります。
この部分がちょっとややこしいなあと思うわけです。
「報酬額上位20%」から見える事
上記の項目のうち、4項目は自助努力で達成できるものばかりです。その中で気になったのは、「獲得報酬額が上位20%」という部分でした。
これは累計の獲得報酬額という事らしいのですが、ボクの報酬額は9月から12月にかけて、約20万円ほどです。
そういう意味ではここが認定ランサーのボーダーラインにも思えますが、これは決して高い金額とは感じられません。
それでも、ボクはどうやらライターカテゴリーの「上位20%」に入れました。
クラウドソーシングでライターという職業が、まさにピンキリな人々のるつぼになっているとも言えそうですね。
これからがスタートライン
1000人以上のライバル
今回ボクはライティング案件で認定ランサーの認可を受けたんですが、試しに個人でライティング案件の認可ランサーを調べてみたんですよ。
その結果がこちら。
見づらいですが、全体で1,190件ヒットしてます。
認定ランサーというかっこいい名称をいただきましたが、むしろここから上位目指して頑張らんとなあという気持ちにさせられます。
ちなみに、ランサーズには「THE LANCER」という独自メディアで活躍中のランサーを紹介していたりするので、ここで掲載されるように次は頑張っていきたいですね。
1つ壁は越えたという思い
現在、ランサーズの登録者数は約25万人います。
ライティング案件は初心者歓迎案件もあって結構倍率が高いので、この中の相当な割合のユーザーがライティング案件に日々提案していることでしょう。
そうしたライタージャンルで上位1,200人の中にいるのは、数字として見ると達成感がありますね。
まあ個人的には金額的に全然足りないんで、今後もどんどん仕事を回してもらえるよう頑張ります。
今月の収入予測はまだ立っていないのですが、とりあえず3件仕事依頼があって、12月よりも確実に単価は伸びています。
執筆だけでなく修正・編集の仕事もあるので、そっちも楽しみです。
ではでは、トモローでした。
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